アロマオイル・効能一覧
- オーナーセラピスト👩
- 2021年5月14日
- 読了時間: 4分

◆ラベンダー:
ラベンダーは心の中核を支える働きがあり、感情全体のバランスをとり、心を落ち着かせてくれます。
150種類以上の様々な効能があり、特に冷やす効果、緊張緩和作用があります。
冷やす効果は炎症や傷みを抑えます。
緊張の緩和は、神経性の緊張、不眠、高血圧、動機、頭痛、イライラなどを緩和します。
更に、抗感染作用も優れていて、泌尿器や生殖器系、呼吸器系の感染症に効果的です。
肌には火傷の治癒、再生効果や、炎症の改善効果があります。皮膚炎や乾癬、湿疹など、あらゆる皮膚の悩みに有効です。
注意事項:特になし
鎮痛作用・抗菌作用・抗真菌作用・抗感染作用・抗炎症作用・抗リウマチ作用・鎮經作用・
安眠作用・抗ウイルス作用・鎮静作用・心臓強壮作用・胆汁分泌促進作用・血圧降下作用・
呼吸器系の不調改善・駆寄生虫作用・神経バランス作用・抗微生物活性作用・
脱毛の予防・髪の強壮・肌への瘢痕形成作用・肌への抗炎症作用
◆オレンジスィート:
リラックスし、エネルギーの循環を促す作用があります。
オレンジは、考え方に柔軟性を与え、楽観性と楽しむ感情を与えてくれます。
消化器系のエネルギーの滞りがあるときに、循環を促す作用があります。そのため、消化促進、食欲増進、腹痛、悪心嘔吐などにいいと言われています。
便秘や過敏性腸症候群にもいいと言われています。また、エネルギーの滞りに伴う、頭痛や緊張を和らげます。
スキンケアにもとても有効で、炎症を抑えます。また、乾燥肌の保湿や、タコにもいいと言われています。
注意事項:光毒性、刺激強、妊娠初期は避ける
抗感染作用・鎮經作用・鎮静作用・駆風作用・胆汁分泌促進作用・消化促進作用・
強肝作用・健胃作用・食欲増進作用・解熱作用・抗菌作用・発汗作用・去痰作用・
抗炎症作用・強心作用・保湿作用・コラーゲン形成促進作用・タコの改善・
抗炎症作用・老化防止作用・フケの防止・解毒作用・発汗作用
◆ユーカリ:
呼吸を楽にする作用から、憂うつさをなくし、生き生きすることを促します。精神的な息苦しさを解放し解放感へと導いてくれます。
ユーカリには特に呼吸器系に働きかけることです。肺の痰を除去したり、気管支炎にもいいです。呼吸の強壮作用もあります。抗ウイルス作用が加わり、風邪や咽頭炎、副鼻腔炎などにも効きます。殺菌力もあり、特に泌尿器や生殖器系の殺菌に優れます。筋肉痛や神経痛にも効果的です。花粉症の季節には、症状を抑えてくれます。
スキンケアにもとて有効で、しみ、ニキビ、ただれ、虫刺されなどを改善します。頭皮にも有効で、フケやかゆみを防ぎます。
注意事項:刺激強、高血圧・てんかん症の人、幼児は避ける
抗菌作用・殺菌作用・抗カタル作用・抗真菌作用・抗感染作用・抗炎症作用・抗リウマチ作用・抗ウイルス作用・呼吸器の鎮静作用・うっ滞除去作用・利尿作用・去痰作用・解熱作用・頭痛の鎮痛作用・花粉症の緩和・血糖値低下作用・免疫活性作用・駆虫作用・引赤作用・発汗作用・肌への創傷緩和・火傷の改善・虫刺されの緩和・ニキビの改善・頭皮のかゆみ防止・頭皮の殺菌作用・ふけの改善
◆ジャスミン:(90分~、おススメ施術:バリニーズ)
恐れや不安、悩みを和らげ、感情のバランスをとってくれます。
生殖機能を高めるものとして考えられてきました。難産の時に使用したり、生殖器系の治療にも用いられてきました。月経痛やPMSなどにも効果があります。泌尿器へにもいい効果があります。体を温めて、機能を回復させ、うっ血を除去してくれます。
肌には保湿作用や抗炎症作用、皮膚軟化作用があり、スキンケアにもとても優れた精油です。
注意事項:妊娠中は避ける、刺激強
抗うつ作用・鎮静作用・鎮痛作用・保湿作用・催乳作用・分娩促進作用・性的強壮作用・
子宮機能強壮作用・催淫作用・通経作用・神経バランス作用・興奮作用・抗菌作用・
血液浄化作用・抗細菌作用・ホルモン調整作用・保湿作用・抗炎症作用・皮膚軟化作用
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